令和7年2月8日(土)基礎研修Ⅱ 実践評価・実践研究系科目Ⅰ
「実践研究発表の方法」のテーマについて研修を実施しました。
今回の講師は、11月の実践評価・実践研究系科目Ⅰに引き続き、ケアハウス四万十さんにお勤めの 溝渕 智則 氏です。
受講生7名での研修でした。この研修で基礎Ⅱの過程は修了となります。
この科目の主なねらいは、受講者が実践研究発表の「技法」についてのイメージを持ち、日本社会福祉士会全国大会社会福祉士学会分科会で発表ができるための基礎的能力を習得させることであります。事前課題では、の社会福祉士学会(分科会)で発表することを想定し、それぞれ研究内容を考え、発表内容を作成しました。
講師の溝渕さん、ありがとうございました。また受講生の皆様、お疲れ様でした。来年度の基礎研修Ⅲの申し込み、お待ちしております。
今回、対面開催を予定しておりましたが、基礎研修Ⅰ同様に寒波の影響で、会場のある四万十市付近はあいにくの雪模様となり、講師及び受講生の安全面を考え、急遽、オンライン(zoom)開催に変更させていただきました。急遽の変更で、ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。
来年度、基礎研修Ⅰ~Ⅲ開講予定です。近々、研修要綱をお示ししますので、受講生されていない方や再度、学び直しを考えている方もおられましたら、お申込みをお待ちしております。
研修委員(基礎研修Ⅱ受講生) 藤山